ハヤ日記【サッカー編】

スペインでのサッカーの試合のやり方は日本とはすごく違っています。日本では公式戦は短期間で開催されているのが普通で、僕がいたチームも同じ日に何試合かしていました。こちらスペインではそうではなくて、1チーム土日のどちらかで1試合しかせず、そのかわり長い期間で公式戦が行われている感じです。

今週末は、僕は前半出場し、4セーブして無失点、仲間が2点決めたので前半2対0で終わることができました。そのうち1セーブは結構高くて良いコースにボールが来たけれど、ジャンプして弾いて阻止することができました。自分的にはキャッチで止めたかったけど、止めれたことは安心しました。

試合結果は後半に相手チームに3点返され、最終的には3対3の同点で終りました。チームメートの中でそれか悔しくて泣いている子がいました。僕的には相手も強かったし同点だったし、そもそも日本では、高学年にもなって試合で同点だったからといって泣く(本当に大切な試合で負けたならともかく)、そんな友だちを見たことがありません。今は言葉があまりまだわからないから、その子になんで泣いているのか聞くことも慰めることもできませんでしたが、多分状況からして悔しかったのかなと思っています。

サッカーのことから離れても、スペインに来て、学校での遊び時間や授業中など、6年生でもが泣いている友達を何度も見たことがあります。日本にいた時は自分たちの歳で泣いている友達はかなり珍しいです。日本だと泣くと言う時はよほどの時しか泣かないけど、こちらでは些細なことでも年齢に関係なく泣いています。(泣くのも早いけど、立ち直るのも早い。)でもそれは泣くと言うことだけではなくて喜ぶ時とか楽しい時とか喜怒哀楽に関する全てを日本よりも激しく感情表現していると思います。日本ではみんな喜怒哀楽を心の中で感じていても、ここまで派手に感情表現をしないので、それはスペインと日本の大きな違いです。そういう意味で僕は日本にいた時、自分をまあまあ喜怒哀楽がわかりやすい方だと思っていたけど、スペイン人に比べると、そうでもないんだなと思います。

でもこれは今の僕にとってはすごく助かっていて、言葉がわからなくても、表情や動きに出してくれることで、みんなの喜怒哀楽を理解することができます。これでさらにスペイン語(カタルーニャ語も)しゃべれるようになると、友達やコーチ、先生、ともいろいろな話ができるようになるので、楽しみです。

 

 

ハヤ

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