スペインで『期待』は禁物?
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皆さん、こんにちは。

 

スペイン二年目を迎え、留学会社のサポート無しで来ている僕は、今季のチーム探しやビザや書類の手続きなどをほぼ一人で行っています。有難いことに、もしわからない事があっても助けてくれる方々がいるので、解決できていますが、その分、チームとの契約や書類の手続きの際に大変な事が山程あります。そう思うと留学会社はお金を払う対価として安心・安全を提供してくれるので必要性も感じます。

 

さて、ここから本題に入るのですが、スペインでは良い意味でも悪い意味でも『期待』をし過ぎてしまうと、上手くいかなかった時に苦労します。

 

僕もこの一年でそれを物凄く実感しました。それはチームと契約の話の時、プレシーズンの始めにまだチームが決まっていなかった為、テストしているクラブにできるだけ結果を急いでもらっていました。でも彼らに「大丈夫。このままプレーを続けてくれれば契約する」と言われていましたが、結局はそのクラブと契約することはできませんでした。

もちろん自分にも原因があったかもしれませんが、「お前と契約するからもう少し待ってくれ」と言われると期待もしてしまいます。

 

また指導者学校に入る為に、日本の大学の卒業証明と成績証明の書類をスペインで使えるように翻訳し、政府に申請しないといけませんでした。それを行う際にも、最初「その申請はここに行け」と言われ、そこに行くと「その書類はここではできない」と追い返され、また調べ直し、電話すると、カタルーニャ語(スペイン語とは違う言語)でいきなり話され、「それはわからないからスペイン語で話してくれ」と言うと、少し怒ったように喋られたり…

こんな最悪な状況が数週間続きました。

 

もう皆さんもお分かりかと思いますが、自由で陽気なスペインでの生活はめっちゃ楽しそうだなと思う反面、かなりめんどくさい手続きや困難が待っています。

でもそんなめんどくさい事がたくさんある中でもうまく人と付き合い、助けてもらいながら解決する人も中にはいます。日本にいれば、販売員や職員はお客さんに対してすごく丁寧に対応するのが、当たり前ですが、こっちでそれは当たり前じゃありません。それに怒ったとしも、解決することはほぼありません。そういった時に人と上手にコミュニケーションを取り、どんな人ともうまく付き合っていく能力があると特に得するのが、スペインという国です。

 

日本にいた時の「当たり前」の感覚を一回捨て、スペイン文化や性質に柔軟に適応する術を海外生活を通してもっと身につけていければと思います。

Photo by Toa Heftiba on Unsplash

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