バルセロナを選んだ理由
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バルセロナで選手として成長できると思ったこととは

皆さん、こんにちは。

前回は僕自身の自己紹介をしましたが、今回の『蹴球男児』はなぜ僕がバルセロナを選んだかについてです。

僕は大学3年の時にサッカースクールのコーチを始め、そこで出会った指導者の方々にバルセロナで指導を学んでいた人たちが多くいました。毎日の練習を実際に見て、日本の現場で行われている練習とスペインの現場でどのような違いがあるのか。

僕がその時に感じたことは、日本は技術を身につけることを重要視し、スペインではその技術を活かす術を学んでいると思いました。もちろんボールを扱う技術はすごく大事だと思います。しかし最高の技術を持っていたとしても、その使い方タイミングを間違えてしまうと、その技術はチームにとってプラスにはなりません。

実際に僕自身、ロングフィードやライン間を狙ったパスを出せることが武器ですが、それらをもっと効果的に使えればチームの攻撃の起点になることができます。近年のサッカーにおいて、センターバックに対して攻撃面のタスクが多くあり、今後生き残っていくには重要なキーになります。

だからこそ僕が目をつけたところは、サッカーをより本質的に深く理解することです。そうすることによって、今の自分の武器をさらに活かすことができ、強みになるのではないか、と思いました。

僕はセンターバックとして大きい選手ではないし、スピードが速い選手ではありません。今から身長を5センチ伸ばす事は不可能だし、50m走のタイムを大幅に伸ばすことはできません。ですが、それらはもっとサッカーを理解することで解決できると思います。僕の武器である、ロングフィードやライン間へのパス、ビルドアップの部分も、蹴る技術があったとしても、蹴る場所とタイミング、そしてどこにボールを運ぶのか、そのような本質的なところが理解できてないと効果的ではありません。

また守備時においてもどのポジションをとるのか相手の状況や味方のプレス状況で、ボールの出どころを素早く判断し、相手より0.5秒早く動き出すだけで、50m走のタイムなんて関係ないし、自分のウィークポイントをカバーすることもできます。まさにこれからの自分の成長には必要不可欠なことだと感じました。

そしてサッカーを本質的に理解することに限界はなく、そこには多くの可能性があると思います。実際に海外の試合を観たり、サッカーの本を読んだりしてる人はいても、日本を飛び出し、現役としてプレーをしながら現地のサッカーを学んでいる人はまだまだいないと思います。僕の中で1番戦術について様々な議論がされていて、サッカーの原理原則に基づいて指導が行われているのはスペインだと思っていて、その中でもバルセロナが1番レベルが高いと言われていました。だから僕は、バルセロナを選びました

その分競争は激しいし、上のリーグにいく難しさはあります。でもそれこそサッカーの醍醐味だと思います。常に相手と勝負し、自分の手で必ず掴み取る気持ちがないと、日本から来た選手が活躍することは難しいです。まだまだ成長できる可能性がたくさんあるからこそ日々やり切るのみです。

今回は選手としての、自分の考えについて書きましたが、

次回は『なぜバルセロナで指導を学びたいと思ったか』について書きたいと思います。

Photo by Shai Pal on Unsplash

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