スペインの『休暇と働き方』の違いについて
スポンサーリンク

皆さん、こんにちは。

 

以前の記事でも少し触れましたが、スペインでは育成年代や5部以下のリーグはオフシーズンの休暇が約2ヶ月程あります。

 

 

それはサッカー現場だけでなく、一般企業などでも約4週間程休暇があったりもしますが、日本の社会人であれば、夏の休暇は3日〜7日程度で全然違います。その休暇に対しての考え方の違いをスペインに来て実感しました。

 

僕はこの制度にめっちゃ賛成です。なぜなら、スペインでは9月がシーズンや学校のスタートだからです。その前に長期の休暇がある事で、次のシーズンへの準備ができたり、リフレッシュする時間が多く取れます。また働いている人であれば、夏の中だるみする時期に長期の休みを取り、家族や友達と旅行などに行ければ、また仕事を頑張る為にエネルギーチャージをすることができます。

 

しかし、日本のように、短いお盆休みが終わり、また毎日働くような生活が続いてしまうと、誰でもモチベーションを保つことは難しいと思います。その点、スペイン人のラフさや自分の時間を大切にしているところにはとても魅力を感じています。

 

日本で何の為に働いているかを聞くと「生活する為、家族を養う為」などとよく耳にします。もちろんそれは大前提であり、とても大事だと思います。ですが、僕が前にスペイン人の家族に同じ質問をすると「人生を楽しむ為」と言われました。この言葉を聞いた時に考え方が少し変わりました。僕も以前までは生活の為と思っていました。でも人生を楽しむという本質の部分を忘れてしまっては、たとえ良い生活ができたとしても自分の人生に満足できるのだろうか、と疑問に感じました。だからこそ人生を楽しむ為に働き、結果的にそれが生活の為になるのであれば、それが1番良いのではないかと思います。

 

僕も実際にスペインに住み様々な価値観に触れてきましたが、その中でも良いと感じたものもあれば、自分には合わないと感じたものも多くありました。それらを自分で取捨選択し、より自分に合ったスタイルを確立していければと思います。今季からまた環境が変わり、新たな価値観に触れる機会も増えてきます。そこでまた僕にとって必要なものを取り入れていこうと思います。

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事