バルセロナで指導者キャリアをスタートしようと思った理由
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なぜバルセロナで指導を学びたいと思ったか

皆さん、こんにちは。

前回に引き続き、僕が「なぜバルセロナを選んだのか」についてです。今回はバルセロナで指導を学びたいと思った理由について書きます。

前回のブログにも書きましたが、僕は大学3年生のときにあるサッカースクールでコーチをしていました。そこでの指導法がバルセロナで学んだコーチによるもので、それに魅力を感じ、僕もそのバルセロナで指導を学んでみたいと思いました。

前回のブログは👇のリンクをチェック

https://bar-mundo.com/1007/

では、ここからはその指導法のどこに魅力を感じたのか、具体的なことを書きます。

今までのサッカー人生を振り、小さな頃に自分はどのような練習をしてきたかな、と考えた時に所属してきたチームでは、個人のスキルを磨くトレーニングが多かった記憶があります。僕自身、その練習があったからこそ今に活きている技術もたくさんあると感じているので、一概に個人スキルを高めるだけのトレーニングを否定してるわけではありません。ですが、高校、大学、プロとレベルが上がるにつれて、今まで培ってきた技術だけでは、勝負できなくなる時が来るのが現実です。

皆さんの周りにも小学生の頃は、上手かった選手が、中学、高校と周りの選手の体格やスピードがついてきた時に、通用しなくなっていく選手を見たことがあると思います。もちろんそれが、スペインのサッカーを学ぶことで必ずしも解決できるとは思っていません。ですが、そういった選手は本来、技術を発揮しなければならない場所であったり、タイミングをあまり理解していないように僕は感じました。

僕はこの先、日本サッカー界が発展していくために、サッカーが上手くなる必要があると思います。ここでいうサッカーが上手いとは、テクニックがある選手ではなく、サッカーの戦い方を知っている選手のことです。日本人がサッカーをもっと理解した時に、世界を相手にどんな戦いができるのか。今までずっと越えられないワールドカップベスト16の壁を超えられるのか。

僕はそのためには日本の育成から変えていくしかないと思います。世界の強豪国がどのような育成をしているのか、全てを知っているわけではありませんが、僕が今スペインの育成年代の強いクラブの選手をみて思ったことは、それぞれの選手が自分の役割を理解し、複雑な試合環境の中で、判断し、それを決断できていることです。各クラブそれぞれのスタイルを持っていて、次の対戦相手に対して、1週間のトレーニングで準備をします。相手がどのようにプレーするかによって、自分たちはどのように戦うかをチームに浸透させ、試合に挑みます。だからこそ選手も、自分の仕事が明確になり、多くのイレギュラーなことが起こる試合でもプレーできていると思います。そして、自分たちが準備してきた通りに進まないこともサッカーではよくあることです。

そんな時に彼らはピッチ上で解決策を見つけ出します。でもそれは、サッカーを理解し、今まで多くのトライ&エラーを繰り返しているからこそできることだと思います。

そしてその学びの場を選手に与えているスペイン人指導者が一体どのような指導をしているのか僕も現場で学びたいと思い、バルセロナに行くことを決意しました。

今後もバルセロナでのサッカーライフを楽しみながら、情報を発信していきたいと思います。

現在、所属チームも開幕4連勝しており、5連勝に向けて今週も良い準備をしていきたいと思います。

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