
※誤字脱字やスペイン語ニュアンスの言い回しで不自然な部分がありますが、ご了承くださいm(__)m
引用記事ムンド・デポルティーボ紙より
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マラドーナの死去をどのように知ったのか:
「家にいた時に父からメッセージが届いて知り、すぐテレビをつけてニュースを見て全てを知ったよ。」
マラドーナ死去の知らせを聞いて何を思ったのか:
「ありえないことだと思ったし、信じることが出来なかった。体調が優れなかったのことは誰もが分かっていたことだが、他界するとは誰も思っていなかった。そしてディエゴが他界し、もうこの世にいないことを誰も信じることが出来なかった。嘘のようだった。辛く、信じがたい出来事だった。」
🎙ペドリ: 「恐らく僕の今までの人生でヘディングゴールを決めたことがないから、決めてチームに貢献出来て嬉しい気持ちだ。」 「フレンキーが競り合って、そのこぼれ球を押し込むためにいた。フレンキーがボールを生かしたから、ゴールを決… https://t.co/FsX6q88Odw
マラドーナの葬式を想像していたのか:
「していないし、想像したくもないことだ。彼がアルゼンチンに与えたものやアルゼンチンの彼への思いをみれば、ディエゴの葬式で起こった事は起こり得る普通のことだ。彼の葬式が凄まじいことになると思っていたし、ディエゴはその全てに値した。」
死について考えるのか:
「考えない。」
死が怖いかと思うのか:
「たまにそう思うこともある。死について考えるよりも、自分がこの世にいなくなったときにどんなことが起こるのかを考えることがある。残された親や息子たちがどう過ごし、なにが起こるか考える時がたまにあるよ。なるべく考えないようにしている。」
🎙クーマン: 「早い時間帯に先制されたが、我々はすごく集中していた。先制されたのは残念だ。ボールを保持して攻撃している時にオーガナイズ出来たら阻止できたかも知れない。」 https://t.co/DZKKG2qyP6
マラドーナのニューウェルズのユニフォームについて:
「ニューウェルズの人からプレゼントしてもらって、家に保管していた。(マラドーナの死の直後の)試合で追悼するために着るタイミングだと思った。」
追悼した試合でゴールを決める確信があったのか:
「確信はあった。数試合ゴールがない状況でもあったから、あの日はゴールを決めなければならないと思っていた。なんでもないプレーから生まれたの珍しいゴールだった。決めようと意識していない時にゴールが生まれた。」
マラドーナ追悼のための黙とうをしなかった女子選手について:
「皆が自由に意見し、やりたいことをすればいい。世界中の人が彼を好きなわけではない。彼がスポーツ界で成し遂げたことと、その後の生き方、やってきたことを好きな人もいれば、そうじゃない人もいる。そこは一人一人の自由だ。」
Força Barça
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※記事写真引用元:ムンド・デポルティーボ