
ローマ、とりあえずはまだラングレ獲得を計画せず
引用元:ムンド・デポルティーボ紙
モウリーニョが指揮を取るイタリアのクラブは選手の放出を優先
イタリアではローマがラングレに関心を示していると噂されており、金額も露わになっている。モウリーニョのクラブは1500万ユーロを支払う意向だが、アスルグラナのクラブは2500万ユーロを要求している。バルサは『トップレベル』の選手を放出し、給料負担を軽減し、採算を合わせる必要があるのは確かだ。しかし、ローマは選手らの給料が合計5000万ユーロに近づいてきたので、今後は更なる選手補強をするつもりはないようだ。
ローマは1200万ユーロを掛けて獲得したルイ・パトリシオで選手獲得の扉をとりあえず閉めたが、良い補強ができるのであれば除外はしないだろう。クーマンはラングレを戦力として考えているが、スポーツ部門はそう考えてはいない。そしてバルサ内部はロレンツォ・ペッレグリーニのオペレーションにも魅力を感じていないとバルサ内部は言っている。同DFはクラブに残留することを望んでおり、自分に居場所があると思っている、そして移籍するのであればプレミアリーグ行きだけを考えている。だが、今のところそれはない。
Força Barça
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※記事写真引用元:ムンド・デポルティーボ