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インテルとの契約延長の更新がゼロからスタートするラウタロにバルサが注目
引用元:ムンド・デポルティーボ紙
La renovación de Lautaro empieza de cero con el Barça atento
インテルFWは代理人が替わり、ゼロから再び契約延長の交渉を開始。
前代理人は契約延長合意間近だった。
最優先はあくまでハーランドだが、2023年で契約満了するアルゼンチン人もアスルグラナの補強リストにまだ名前が入っている
同FWはインテルで幸せだが、環境を変える可能性を除外していない
インテル・ミランのラウタロ・マルティネスの将来はまだ不透明なままだ。イタリア国内では契約延長を確実視しているが、ムンド・デポルティーボの調べによると、同アルゼンチン人の代理人が替わり、インテルとの契約延長交渉を再びゼロから開始することがわかった。前まではインテルとの契約延長が決定的だったが、現在、それは不透明になった。
インテルは、ラウタロの元代理人とは交渉を続けていたが、新しい代理人はまだクラブと契約延長の可能性についての話をしていない。そして、同選手の周辺の人らの意見はすごくシンプルだ:今一番大事なのは、インテルがセリエAのタイトルを獲得することだ。と強調しており、ラウタロはまだ契約は残っているから急ぐことはないと考えている。同選手はインテルとイタリアで幸せを感じているが、契約延長にサインするとはまだ言いたくないようだ。それに夏の移籍市場でのオファーを検討しないとも言いたくないようだ。
急いでFWの補強を目指しているバルサのリストの中にラウタロも入っている。一番の狙いはボルシア・ドルトムントのハーランドだが、バルサは別のオプションも探索している。センターFWではないが、デパイはバルサ入りが近づいている。彼はデンベレの代役となるだろう。昨年から交渉した強化部に気に入られているラウタロだが、1億1100万ユーロという高額な移籍金、更にはパンデミアによる経済難で合意は不可能となった。同じく経済難の影響を受けているインテルも、同選手の売却を決断する可能性も十分にあるだろう。
Força Barça
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※記事写真引用元:ムンド・デポルティーボ