
エリック・ガルシアに関する『10のコト』
引用元:ムンド・デポルティーボ紙
10 curiosidades sobre Eric Garcia
バルサ加入が発表された同CBについて知っておくべき10のこと
来シーズンに向けたバルサの補強選手第2号となったエリック・ガルシアが火曜日に入団発表された。同DFの加入はバレバレの秘密であった、そしてバルサはエリック・ガルシアについて10の興味深いコトを公開した。
1、エリック・ガルシアは2008年にバルサスクールに入団、U9(ベンハミン)のチームに入る前のスクールでのチーム名は「ダニ・アウベス」だった。
2、カンテラ時代は「3番」としてプレー、更にずっとキャプテンを任されていた。
3、バルサのカンテラでプレーしていた時代、模範にしていたプレーヤーはハビエル・マスチェラーノとカルレス・プジョルだった
4、彼はアンス・ファティの親友だ。彼らは5年間同じチームだった。アンスは同CBよりも年下だったが、飛び級していた。そして今、2人はバルサのトップチームで共になり、一緒にプレーするという夢を叶えることになる。
5、現バルサBのアルナウ・テナスとセルジ・ロサナスともバルサのカンテラで共にプレーした。
6、18歳になる数ヶ月前にシティでトップチームデビューした。2018年12月18日だった。カラバオ・カップのレスター・シティ戦にスタメンでプレーし、フル出場した。
7、エリック・ガルシアは16歳ながら、マンチェスター・シティのユースAでプレーしていた。その当時の2017ー18シーズン、イングランドのクラブはUEFAユースリーグのベスト4まで進出し、バルサのユースAと対戦した。当時ガルシア・ピミエンタが率いていたアスルグラナのチーム相手に4−5で敗戦した。カルレス・ペレス(2ゴール)、アレックス・コヤード、リキ・プッジ、そして、アレハンドロ・マルケスが得点した。その試合、ガルシアは先発出場。
8、20歳という若さにして3つのカラバオカップのタイトル(2018−19、2019−20、2020−21)、1つのコミュニティシールド(2019)、そして1つのプレミアリーグタイトルを獲得。更に2017年U17ユーロと2019年のU19ユーロも獲得している。
9、エリック・ガルシアはバルサスクールから育った選手として初めてスペインA代表に選出された選手だ。そこでU21代表で共にプレーしていたアンスと再開。
10、エリック・ガルシアは、これまでバルサに所属した中で23番目の「ガルシア」姓を持つ選手だ。スペインでよくある苗字ではあるが、最後にガルシア姓だったバルサ選手は2003−04に所属していたセルヒオ・ガルシアとルイス・ガルシアだ。
Força Barça
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※記事写真引用元:ムンド・デポルティーボ