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ぺドリ
「試合を決めれる選手にならないといけない。」
引用元:ムンド・デポルティーボ紙
Pedri: “Sé que debo ser más determinante
スペイン代表のバルサ戦士は「非常にハイレベルな補強」と賞賛。そして、「PKを蹴ることになっても問題はない。」とインタビューで語った。
ぺドリ・ゴンザレス「ぺドリ」はスペインラジオ局「RAC1」のインタビューで「試合を決めれる選手」になるためにハードワークしないといけないと語った。スペイン代表の先発メンバーとしてユーロ2020に参加している18歳は、自身の今後の成長で大事なのは、スコアに影響を与えれる存在になることだ認識している。
「プレーをシュートで終え、試合を決めることが出来なければならない。これらを向上させなければならないと思っている。既にそれを向上させるために意識している。」
と、強調した。
そういった面で、例えば、もしぺドリ自身がラ・ロハ(スペイン代表)でPKを蹴ることになっても恐れることはないようだ。
「PKを蹴ることになっても問題はない。フットボールでは全てがそうだが、しっかり練習しなければならない。いつかPK戦になった時のためにね。」
カナリア人MFは自身の際立つキャリアについて
「全てが早く進んでいる。」
と言い、
「ユーロに参加できることを誇りに思う。」
「まだ2度目の招集だったから、先発になれるとは思っていなかった。だから代表で出場時間を得れていることを本当に誇りに思う。」
と言い、その後、良い感じであることを表した。
「僕はこれまで以上に良い状態だ。」
ぺドリは背中をおしてくれている代表監督、ルイス・エンリケ・マルティネスにも感謝をしている。
「合流初日から僕に大きな信頼を示してくれて、僕に期待し、賭けてくれた。」
そして、毎試合要求されることを明かしてくれた。
「相手のライン間でボールを受けること、ボールを奪われた後のプレス、そしてCBの間にスペースを作ることを求められている。」
ルイス・エンリケとロナルド・クーマンはボールを保持することを望む
ルイス・エンリケとバルサでの監督ロナルド・クーマンはプレーにおいて見る部分が本質的に似ている。
「両者ともボールを保持することを望み、ゴール前まで前進し、ゴールを決めるために多くの選手らがボックス内に入ることを求める。」
「代表でのプレーとバルサでのプレーに大きな違いはない。連携を取り、ボールを回すフットボールだ。」
と、語った。
決勝に進み、優勝したい。
ぺドリにとって、スペイン代表は、
「スペイン代表は良い3試合をした。最初の2試合ではゴールが遠かったけどね。」
そして、トーナメント1回戦に向けて楽観的のようだ。
「両者ともボール保持を望むチームだ。美しく、素晴らしい試合になるよ。勝って、最終的にウェンブリーで行われる決勝に進み、優勝したい。」
「これまでも、これからも若い僕ら代表に限界はない。」
と、述べた。
ブスケッツは僕らみんなに大きな落ち着きをもたらしてくれる。
チームの指揮を任され、バルサでも同僚の、セルヒオ・ブスケッツを賞賛した。
「彼にとってもみんなにとっても不運だったコロナ感染後、彼が戻って来たことによって僕らの中盤はとても良くなった。彼のとんでもなく落ち着いたプレーがそうさせた。彼から多くのことを学んでいる。」
もし僕がメッシならサインすると思うよ。だけど、最終的には彼の決断だ。
ぺドリはバルサの近況についても語たり、レオ・メッシがアスルグラナとして残留してくれることを願った。
「もし僕がその立場だったらサインすると思う。だけど、そういったことはレオ自身が決断すべきことだ。彼は世界一の選手で、僕がこれまで見て来た選手の中でも一番だ。残って欲しいけど、決断は彼がすること。」
エリック・ガルシアは僕が大好きなバルサのためのCBだ。
ぺドリは代表で来シーズンからバルサで同僚になるエリック・ガルシアとプレーしている。
「僕は彼のようなCBが大好きだ。素晴らしいビルドアップ能力を持っているし、ボールを捌くのも大胆だ。彼とは良い関係を築いている。彼は僕が大好きなバルサのためのCBだ。まだ加入が公式発表されていなかった時、彼に冗談を言ったよ。」
トップレベルの選手はバルサにいるべきだ。それによって競争力も高まる。
クラブの補強についてもぺドリは賞賛した。
「とても良い選手らが加入している。そして非常にハイレベルだ。それはバルサにとってとても素晴らしいことだ。なぜならそうすることで競争力が高まる。トップレベルの選手はバルサにいるべきだ。」
と、最後に語ってくれた。
Força Barça
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※記事写真引用元:ムンド・デポルティーボ